2009.12.11 sutakon
11月30日、「徹子の部屋コンサート」にゲスト出演、
黒柳徹子さんと共演を果たしました。

歌とおしゃべりのコンサートで、
加山雄三さん、
清水ミチコさん、
葉加瀬太郎さん、
水谷豊さん、
南こうせつさん
という素晴らしいゲストの方々、
そして、黒柳徹子さんの比類なき存在感に圧倒され、
夢のような一夜でした。
ステージ終了後に記念撮影。

<参加メンバー>
山田邦子団長:石原裕子、今泉清保、上田飛鳥、大下容子、大野靖之、大桃美代子、
荻野目洋子、河相我聞、川原みなみ、河村 右、神田きらり、久能 靖、コシノジュンコ、
小林昭子、小林すすむ、澤田 薫、嶋崎伸夫、清水よし子、鈴木直人、辻 博之、西澤ヨシノリ、
橋本志穂、原元美紀、林家たい平、森川 泉、村井麻友美、山際隼人、渡辺藍子、渡辺宜嗣
指揮:奥村伸樹 ピアノ:赤星裕子
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打ち上げで、徹子さんとゲストの皆さんを囲んで。

コンサートの詳細はまた後日ご報告いたします。
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2009.11.20 sutakon
本日のスター混声合唱団のステージは、
なんと、明治大学のキャンパスでございました。

大学に足を踏み入れるなんて、
何十年振り(!)のことでしょう。
メンバーは自分たちの学生時代を思い出し、
甘酸っぱいものが胸にこみ上げてきました。

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今回は、子宮頸がん啓発イベントに参加するために駆けつけたのですが、
このイベントを企画したのは、
山田邦子団長の呼びかけで集まった
大学生によるがん啓発活動グループ『結(ゆい)』
なのです。
大学生が発信するがん検診の啓発イベントは、
日本で初めてだそうです!
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がんといったら若い人には関係ない病気かと思われがちですが、
実は、20代で命を落とす方も決して少なくありません。
特に子宮頸がんの患者は20代~30代が圧倒的に多く、
まさに20代の入り口となる大学生のみなさんに知識を身に着け、
検診に足を運んでもらおうというのが狙いだとのことです。

この日は、国立がんセンターの研究員の方たちがクイズ形式で講義を行い、
まだ検診普及率が女性全体の3割と低い現状を解説してくれました。
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若い人たちにも広がりを見せるがん検診、
私たちスタコンも頑張らなければなりません。
頭をたくさん使った後は、
心と身体で、メッセージを届けます♪

<参加メンバー>
小林昭子、三宅理恵、梅田陽子、村井麻友美、野口裕子、西澤ヨシノリ、嶋崎伸夫、
澤田 薫、古田一哉
橋本志穂、石原裕子、原元美紀、関谷亜矢子、山田邦子団長、米良美一、今泉清保、
久能 靖、小林すすむ、上田飛鳥
指揮:奥村伸樹、 ピアノ:榮 萌果 、 演奏:スタコーンズ
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今日は客席が若いから、すごく反応が良いです。
最初からノリよく一緒に歌って踊ってくれます。

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そして、メンバー紹介も妙に盛り上がりました。
世界のカウンターテナー 米良美一さんの登場には、
「おお、もののけ姫!」と歓声が!

「♪ 張りつめた弓の 震える弦よ」
米良さんは「もののけ姫」の歌をさわりだけ聴かせてくれたのですが、
あまりに神秘的な歌声に、
つい先ほどまで大合唱で温まっていた会場が
しーんと静まり返るほど、聞きほれてしまいました。
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しかし、この日一番拍手喝采を浴びたのは、
俳優の小林すすむさん!
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「あっ、『つくしパパ』だ!!」
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と会場の学生さんたちが色めき立ちました。
そう、若者に大人気のドラマ「花より男子」で、
ヒロイン牧野つくしのお父さん役を演じた小林すすむさんは、
この日の参加メンバーの中で一番顔が知られていました。

小林 「つくし役の井上真央ちゃんは、明大生なんだよね。」
とコメントすると、また、「おお~!」と拍手が。
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さらに、
小林 「おいら、マツジュン(『嵐』の松本潤さん)のメアド知ってるよ。」

とコメントすると、「きゃ~!」「いいな~!!」と、まさに悲鳴の嵐!?
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すると、皇室ジャーナリストの久能靖さんも、
「僕は先日、天皇皇后ご即位二十周年の祝賀行事で、EXILE見たよ。」
と自慢(笑)
みなさ~ん、若い人たちを前に、いつもよりテンション上がってませんか!?(苦笑)
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そして、「結」のみなさんがステージに上がってきて、
スタコンのオリジナルソング「あなたが大切だから」を一緒に歌ってくれました。

この曲は4声に分かれたコーラスで、実はちょっと難しいのです。
でも、みなさんは今日のために一生懸命練習してきてくれたというのです。

私たちの間に入って、一緒に歌うと、
本当に可愛らしい声が聞こえてきて、とても新鮮な気持ちになりました。



男の子もいます。
世代が違っても、こうして誰かを大切に思う気持ちは同じ。
そして、歌い終わって、このキラキラまぶしい笑顔!
私たちまで嬉しくなりました。

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そして、みんなで手を繋ぎ、
一つの気持ちになりました。
大切な人のこと、自分の未来のこと、
瞳を閉じて手を繋ぐと、温もりから周りの人の想いが伝わってくるのが感じられます。

自分が一人ではないのだということが感じられたところで、
私たちがいつも大事にしている曲のひとつ、
「見上げてごらん夜の星を」を歌います。
ソロを歌うのは米良美一さん。

♪ 手を繋ごう僕と
追いかけよう夢を
二人なら苦しくなんかないさ
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先ほどの「もののけ姫」で聴かせてくれたカウンターテナーとは違って、
低くしっとりとした甘い声に、静かな驚きが広がります。
誰もがたくさんの顔を持っているのだということが思い出されました。
嬉しいとき、悲しいとき、楽しいとき、辛いとき・・・、
いつも我慢して笑顔を作ったりします。
でも、こうして声を合わせて歌うときくらいは、
頑張り過ぎないで、自然と素直な気持ちになりませんか。
そして、そんなひと時をともに過ごしたことが、
絆となって励ましあえたらと願います。
世代を越えて、たくさんの人と繋がることができますように。

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翌日の11月15日、読売新聞に掲載されました。

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2009.10.31 sutakon
被災地の皆さんが歩き出した力は一体どこからきたものなのでしょうか。
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スタコン新潟ツアー2日目の朝、魚沼市を出発し、小千谷市へ。
向かった先は、小千谷総合病院。

9時30分から慰問コンサートです。
入院患者さんも外来患者さんも続々と集まってくれています。

さあ、まだ朝ですが、心と身体をほぐして、楽しく歌いましょう。

ボイスパーカッションで「ドレミの歌」を歌ったり、
「おもちゃのチャチャチャ」をみんなで踊りました。
驚くことに、新潟のみなさんは、
本当に反応が良い!
すぐに一緒になってやってくださったり、笑ってくださったり、
とにかく躊躇が無いのです。
最初からすっかり仲良くなれました。
阻rだった-
そして、今度はみなさんと一緒に歌おうと、まずは発声練習をお願いしました。
客席のみなさんに3つのグループに分かれていただき、
ド・ミ・ソと声を出します。
団長 「せーの、で、『ソー』と声を出してください。せーの!」
「ソー」
「ソー」
「ソー」
大人の声に混じって、5,6歳くらいの女の子の元気な声が響きます。
思わず笑いが起こる会場。
自分があまりに大きな声を出したことに
その女の子は恥ずかしそうに真っ赤になっていましたが、
いやあ、子供の笑顔や元気な声はいいものですね。
みんなの顔がパァッと明るくなりました。
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さ、発声も済み、続いて輪唱コーナーです。
スタコンメンバーがみなさんの列に混じって一緒に歌いました。
そばで歌うと一人ひとりの声が聞こえてきます。
目が合うとお互いニッコリ笑顔の交換です。

1時間のコンサートのラストは、スタコンのテーマソング「♪手のひらを太陽に」。
手のひらを太陽に透かしてみれば
真っ赤に流れる僕の血潮
大人だって 子供だって 動物だって
みんなみんな 生きているんだ 友達なんだ
団長 「太陽に向けた手で、最後は何かをつかむようにグッと握りましょう!ホイ!」

病人が生き生きしているというのは不思議な光景ですが、
みなさんがグッと握った拳は、
私たちに力強さ、たくましさ、生命力というもの感じさせてくれました。
そして、この小千谷総合病院でも、
お礼と花束をいただきました。
みなさんの温かいお心が本当に心にしみます。
ありがとうございました。

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***
病院を後にし、バスは新潟ツアー最後のステージとなる小千谷総合体育館へ。

地震が起きたとき、住民のみなさんの避難場所となった体育館です。
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ジャーナリストの久能靖さんは、
震災の直後に小千谷に入ったことがあるそうです。
「今日はどうしても来たかった」と、昨晩から合流しました。

「今ではすっかり綺麗になったけど、
僕が来たときは雪も深くてね。
こぉんなに身の丈ほど積もって、そりゃあ寒かったんだよ。」
すっかり綺麗になった体育館を眺め、目を細めていらっしゃいました。

今日はこの体育館で、
着実に元気を取り戻している被災地の姿をアピールし、
さらなる復興への意欲を高めるべくイベントが開催されるのです。
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「みなさ~ん、スター混声合唱団がやってきました!
みなさんはこの5年間、本当に頑張りましたね。」

メンバーがステージに揃うと、大きな拍手で迎えていただきました。
そして、復興のお祝いの気持ちも込めて、
ソプラノ・アルト・テノール・バリトンの4人のオペラ歌手が
ベートーベンの第九から「歓喜の歌」を歌いました。
この広い体育館の隅々まで声が響き渡り、
なんとも言えない感慨を感じました。

もちろんここでも会場のみなさんと一緒に歌って踊ります。
ところが、ド・ミ・ソの発声練習をやってみると、前代未聞の珍事が!?
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「み~」
「ミー」
-
!?
なんと同じ「ミ」の音のはずが、音程が二つに分かれているのです。
これには会場のお客さんも大爆笑!
更に、平気で歌詞も間違えるわ、
間違えてもガハハっと笑ってごまかすわ、
とにかく明るいんです。
正直、新潟の印象が変わりました(笑)
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さて、「♪見上げてごらん夜の星を」でソロを歌ったのは、
フリーアナウンサーで「レディス4」のMC今泉清保さんです。
やはり「どうしても被災地に行きたい」と仕事を調整し、
昨日深夜に駆けつけました。

「僕は小児がんを煩い、産まれてすぐに手術を受けました。
5年生存率なんて言葉があり心配されましたが、今40歳です。
生きることの喜びを感じながら、
人生いつ何が起きても悔いのないよう生きようと思っています。」
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さあ、みなさん、隣の人と手を繋ぎましょう。
輪になって、みんなで一つのことを心に念じましょう。

被災や病気など、困難に遭っても、
みんなが平和で穏やかな暮らしを取り戻せますように。


手を繋ぎ、祈ると、自分の幸せだけではなく、
みんなの幸せを願ってしまうのが不思議です。
手から伝わってくるぬくもりのおかげかもしれません。
人は一人で生きているのではないということがしみじみ感じられます。
今日、客席の皆さんのお顔を拝見していると、
とにかくよく歌い、よく笑い、たまに泣き、
いろんな表情がくるくるとうかがえました。
震災の起きた5年前、
この体育館で寒さに震え、
毛布に包まっていた住民のみなさんの姿を思い出すと、
今の復興の様子は夢のようです。
みなさんはどれだけの苦難を乗り越えてこられたのでしょうか。
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今回の新潟ツアーは、これで最後のステージです。
邦子団長が、小千谷の皆さんへのメッセージを届けました。
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「私はがんになったとき、すぐには言えませんでした。
『がん=死』というイメージまだ世間では強かったから、
もうダメなんだと周りから思われるのが怖かった。
でも、公表したことで全国の人から「頑張って!」と励ましをもらったんです。
そのおかげで元気になれた。
だからそのお返しがしたいんです。
いつかもしみなさんががんになった時、
『ああ、これが邦ちゃんの言ってた症状か、なるほどなるほど』
なんて、参考にしてもらえたらと思うのです。
そして、みなさんとは、震災の被害に遭われた方とがんの経験者ということで、
困難に立ち向かわなければならない状況におかれたことに、
同じような気持ちを感じています。
みなさんとは今後もこうしてお互いを励ましあっていけたらと思います。
また逢いましょう!」

今日の私たちのステージが、
またみなさんが歩みだす力になることを心より願います。
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また逢いましょう。
みなさんもどうかお元気で!

<参加メンバー>
山田邦子団長、今泉清保、大桃美代子、河相我聞、川原みなみ、河村 右、久能 靖
後藤史郎、嶋崎伸夫、鈴木 文、戸田 哲、橋本志穂、原元美紀、古田一哉、山田芳明
吉田 覚
指揮:奥村伸樹、ピアノ:赤星裕子、演奏:スタコーンズ
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